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エンジンオイル 捨て方 燃えるゴミ オイル処理ボックス

本日は、HA36アルトワークスのエンジンオイルの交換でアストロプロダクツのオイル処理ボックスを使った感想を書いていきます。オイル処理ボックス

車のエンジンオイルを自分で交換しようと思ったらまず問題になるのが車の中に入っているエンジンオイルの処理をどうしたらいいか悩んでしまいますよね。

 

知り合いの車屋やガソリンスタンドで無料・有料で回収してくれるところもあるみたいですが、そんな繋がりないって人でも安心して自宅で廃油の処理を行う事ができます。

 

それは、アストロプロダクツで売っている「オイル処理ボックス」を使って廃油を処理します。

 

使い方はとても簡単です。

オイル処理ボックス横

現在使っている車のオイル量を確認して適切な量の「オイル処理ボックス」を購入しましょう!

HA36アルトワークスは2.5ℓで問題ないです。

オイル処理ボックス袋

ダンボールを開けると、ビニール袋が目に入ってきます。

オイル処理ボックスタイラップ

このビニール袋の上に、タイラップがありますので、それを失くさないようにしましょう。

後で使います。

オイル処理ボックスコットン

袋の中は、コットンが入っていてこれにエンジンオイルを吸わします。

※このコットンは、ふかふかしているので特にほぐす必要はなかったです。

オイル処理ボックス設置

コットンが入っている袋を外側の段ボールにかけてオイルを入れる準備をします。

そして本当だったら一度オイル受けに廃油を受けてから、「オイル処理ボックス」に廃油を入れるんですが、直接受けてしまえばいいやって事でこのまま受けます!

オイル処理ボックス失敗

ドレインボルトを外すと、オイルの勢いがすごくて、コットンでオイルが跳ねてしまって盛大にこぼしてしまいました・・・

やっぱり説明書通り一度オイル受けに受けてから移さないといけなかったですね・・・

オイル処理ボックス仕様済み

エンジン内のオイルがしっかり抜けたら、ビニール袋に入ってるコットンがしっかりとオイルを吸収してくれていました。

おそらく2.5ℓよりすこしあると思うのですが、それでも問題なく入りました。

※オイルが入っているので、もうダンボールが風で行くこともないです。

オイル処理ボックス縛る

袋の上に置いてあったタイラップでビニール袋を縛ります。きつーく縛らないとオイルが漏れでる事があるので気を付けてくださいね!

オイル処理ボックスガムテープ

最後に、段ボールの蓋を閉じて、ガムテープとかで口をふさいで、後は燃えるゴミの日にビニール袋に入れて燃えるごみで処分したらそれで終わりです。

 

オイル処理ボックスのメリット

・今回、アストロプロダクツの「オイル処理ボックス」を使ってみて、廃油の処理が通常の燃えるごみで捨てる事ができるので自宅で気楽にオイル交換を行えるなって感じました。

・いちいちオイル交換の予約を取らなくても自宅で気が向いたときにできる。

 

まとめ

オイル処理ボックスを使う事でエンジンオイルを捨て方が燃えるゴミとして出せれるので、とても便利ですね!

 

今回私は、アストロプロダクツで購入する事ができるんですが、Amazonでも購入する事ができますので、事前に購入しておくのも良いですね

Amazonオイル処理ボックス