消毒用のアルコールをバーベキュー中の炭の中に入れて18歳の学生が死亡したって事件が大きくなっていますね。
このニュースを見ていたら、アルコールだから火気厳禁なのはわかるのに、そんなことより業務として早く終わらせたいって思った教師の考えでしょうね。
ただし、今はこの消毒用のアルコールが問題になっていますが、これの他にバーベキューの時に気を付けて使わないといけないものがあるんです。
バーベキューで消毒用のアルコール同様に火がついてから使ってはいけないものは、ジェルの着火剤です。
このジェルの着火剤もメタノールという燃えやすい成分が入っていて、絶対に火が付いているところに近づけたらいけないものになります。
ちなみに、注意喚起として、ジェル用の着火剤を継ぎ足した注意喚起の動画がありました!
こういった感じに、ジェルを通して炎が昇って来てやけどをしてしまう可能性がありますし、ジェルがはねて回りに散る可能性もあるので、絶対に継ぎ足しはしてはいけないですよ!
楽しいバーベキューだけど結構こういったのって学生の夏休みにやりがちだから気を付けて楽しもう!