糖尿病で障害年金を受給される事が分かりました。
受給者
性別:男性
年齢:40代
傷病名:2型糖尿病+足変形
決定した年金の種類と等級:障害厚生年金3等級
相談時の状況
10年ほど前に受診した時は、2型糖尿病を疑われたので、治療を開始していたんですが、血糖コントロールが難しく、現在は足の変形の障害がある状態です。
相談時から請求開始までの対応
障害年金の認定基準に含まれる検査数値は通常では測定をしない検査内容と言われたので改めて検査をします。
さらに、足の変形の障害があるため、その診断をしてもらいました。
診断所を作成する時に、そのデータを元に認定基準に該当することを記入してもらいます。
受給結果
2型糖尿病+足変形の合併で障害厚生年金3等級で、年間で約90万円の受給を受ける事ができるようになりました。
障害年金の申請は自分でも行う事ができますが、手間と大変な労力がかかります。
特に、病気の診断が付いた時まで遡らないといけないので、個人で行うには大変難しいです。
さらに、病気やケガをしている状態で、行う事は得策ではありません。
しかも、この障害年金は、様々な書類を準備しないと行けなかったり、書類に不備があると受給までに半年から一年近くかかる恐れがあるので、それを防ぐために、専門の社会保険労務士にやってもらうのがベストになります。
特に、障害年金に強い専門家に依頼するのがベストです。
糖尿病と診断されて、障害年金が受給されることを知らない人も多いので、病気に強い社会保険労務士事務所に相談の依頼を申し込みしましょう。
これから病気と向き合っていくあなたに寄り添ってくれます!