BMW G20 320iのフロントガラスをキイロビンの油膜取りで気を付ける事5選
小まめに洗車をしている人の車だと油膜は気にならないですが、少し手入れをしていない車だとフロントガラスに油膜ができてしまいます。
そこで、どこのホームセンターでも売っているプロスタッフのキイロビンを使って取っていきます。
①フロントガラスの汚れと砂ぼこりをきれいに洗い流します。
ここを怠ると、これから磨く油膜取りの作業中にフロントガラスを傷まみれにしてしまいますので絶対にしてくださいね。
②フロントガラスの周りに養生をしてキイロビンの液体が付かないようにして、フロントガラスを磨いている時にボディが傷つかないようにしましょう!
③付属のスポンジにキイロビンを付けて、フロントガラスを擦ります。
擦り方としては、縦と横に擦ると言われますが、その必要はないです。
業者は、ポリッシャーと言われる、回転する機械を使って研磨するので、手でするからと言って、縦と横に擦る必要はないですよ!
④キイロビンが半乾きになったら、そこからさらに擦って磨いていきます。
フロントガラスを水拭きしてすぐは、水気がフロントガラスに付いているのでキイロビンが薄くなってしまって研磨の効果が弱いので、半乾き位でしっかりと磨いてあげると、一番効果が出ますよ!
⓹磨き上げの目安は、研磨剤が撥水しなくなったら完了でそこからしっかり水で洗い流してあげましょう!
ふき取るだけでもいいですが、洗車をしたほうが確実に楽なので洗車をしましょう!
まとめ
キイロビンはどこのホームセンターでも売ってるくらい一般的な商品で、初めて使う人にも簡単に使える油膜取りなので車のフロントガラスが見えにくい時は使ってみてください!