同級生の母親が認知症で徘徊中にエアタグを持っていたから助かったと話しを聞きました。
Appleから出ているエアタグなんですが、これはiPhoneなどと連携して位置情報を確認するアイテムです。
よく使われるのが、鍵とかに付けてどこにあるか探すのですよね。
今回は、認知症の高齢者がこのエアタグの付いた鍵をたまたま持って出て見つかったと話しを聞きました。
今回はたまたまエアタグの付いていた鍵を持って出たからわかったんですが、これが持って出てなかったら怖かったと言っていましたね。
これからは認知症の在宅での生活がまだまだ大きくなってくるので、生活を妨げないようにするのにエアタグを有効に使って行くのが良いですね。
ちなみに、エアタグは自分も使っているのですが、濡れてもたいして問題ないから常に身に着けて置けるようにポケットに縫い付けてもいいですね。