延長コードの使用期限を知っていますか??
実は、見た目では問題ないように見える延長コードですが、ケーブルの中身が断線している可能性があるんです。
コンセントや、延長コードからの火災でよく知られるのは、電源プラグを刺しっぱなしのコンセントにほこりが溜まって、ショートを起こして火災になる話しがありまが、それと同様に、使用期限が切れた延長コードを使用しての火災も一定数起こっているんです。
それでは、延長コードの使用期間はどれくらいでしょうか?
一般的に言われている年数としては、3年から5年で交換するのが良いとなっています。
意外と短いと思われた人も多いと思います。
3年から5年で交換と言っても、物によっては10年以上使っている延長コードもあると思いますが、ちゃんと使えていますよね?
ですが、コードが発熱していたり、コンセントのプラグの部分に劣化があったりとしてこれが原因で火災のリスクがあるんです。
しかも延長コードは、人に寄っては見えないように物陰を通していて簡単に交換できにくい場所を這わしている人もいますよね。
そういった場所は長期間使われていると思うので、コンセントが発熱していないかや、コンセントが抜けやすくなっていないかを確認して、少しでも熱を持っていたり変形している場合は、ここから購入することができるようにしておきますので、自宅が火事になる前に交換をしましょう!
普通に使えるからと安心していては大変なことになりますよ!