鬼滅の刃で出てくる伊黒小芭内が使っている日輪刀が実在していた!
奈良県にある、富雄丸山古墳の発掘調査で2m越えの“蛇行剣”が発見されました。
この発見された蛇行剣は国内最大で長さは237㎝もある超巨大の剣になります。
しかも、蛇行剣自体は、国内では70件ほどしか発見されていないので、どのように使われていたのかいまだにわかっていないみたいです。
これから様々な検証が行われていくでしょうから、そのうちなぞも解けるかもしれないですが、古代のロマンスを求めるのであればわからないほうが良いかもしれないですね。
ちなみに、この蛇行剣について、自分としては実用的ではなくてやはり儀式などで使われたものではないかと思いますね。
当時の剣と言えば直刀の両刃が主流ですから、そう考えても、あんなに波打ってる剣は実用的ではないと思いますね。
それか、もしくは本当に当時は今の現代社会とは考えられない事があって、それこそ鬼滅の刃みたいにこんな刀を持って鬼などを相手にしていたのかもしれないですね。