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トヨタ車で鍵の電池が切れた時のエンジンのかけ方

最近のトヨタの車は、エンジンをかける時に鍵を刺さずにプッシュスタートの車がほとんどになりましたね。

たしかに鍵穴に鍵をガチャガチャするために車を傷つける心配がなくなったので車をきれいに乗りたいと思っている人にとってはありがたい事ですよね。

しかし、プッシュスタートという事は、車のスマートキーの電池が使えないと車のエンジンをかけることができなくなってしまうんです。

しかも、スマートキーの電池はボタン電池なので、いつ電池切れになるのかわからないですよね。

しかし、それはトヨタも考えていて、対処の仕方があります。

それでは、トヨタの車でスマートキーの電池切れの状態でエンジンをかける方法です。

とても簡単で3ステップでできます!

  1. ブレーキペダルをしっかりと踏む。
  2. スマートキーのトヨタのエンブレムをパワースイッチに押し当てると、“ピーッ”とブザーが鳴ります。
  3. ブザーが鳴った後に、ブレーキを踏んだまま素早くパワースイッチを押します。

そうすることで、スマートキーの電池が切れていても、エンジンをかけることができるんです。

もちろんこれは緊急用ですので、早急にスマートキーの電池を交換しましょう。

ほんと、意外な時に電池は無くなるので、車検事に電池を交換するのが良いかもしれないですね。

どうしても、人間焦ってしまったら忘れてしまうので、一度電池を抜いた状態でエンジンをかけてみるといざって時に思い出せれるので、試してみましょう!

ちなみに、これを子供の前でやったら、マジックみたいで喜ばれたことがあります!