ロックナットを取り付けているのなら、必ず専用のソケットを持って行きましょう。
ロックナットを取り付けている車には必ずロックナット専用のソケットを載せておくか、もしくは自宅の自分がわかるところに片付けておきましょう。
意外と、ロックナットを装着しているにもかかわらず、専用のソケットを持って来ずにタイヤ交換をお願いする人が多いんです。
専用のソケットが無くても同じもので、できるだろうと思われている人もいるかもしれませんが、意外と同じメーカーでも違うので外すことができないんです。
そのため、タイヤ交換を依頼する時は、必ずその車に取り付けてあるロックナットの専用ソケットをタイヤと一緒に持って行きましょう。
また、万が一の専用ソケットの紛失に備えて購入時にユーザー登録をしておきましょう。
そうすることで、ユーザー登録から探すことができる可能性があります。
さらに、保証書とキー番号も分かるようにしておくと再発行までの時間の短縮になることがあります。
購入時についてはめんどくさいと思われるかもしれませんが、失くした時にもっと困るので、必ず購入時にユーザー登録をしておきましょう。
もしも、専用ソケットを紛失した時は無理に外そうとはせずに購入したショップに一度相談をしましょう。