DBA-JH2のタイヤの空気圧ってどうするの?
タイヤの空気圧の確認は1月おきにやったほうがいいので、今回はガソリンスタンドで行う方法を紹介していきます。
今回、車の空気注ぎを使わせていただいたのは、広島県安芸郡熊野町にある「apollostation セルフ熊野SS」を使わせていただきました。
この空気継ぎはセルフサービスになっていますので、誰でも使用ができますので、もし自分の車の空気がないなと思った時はこちらを使わせてもらってください。
まず、DBA-JH2の運転席のドアを開けた柱の所に既定の空気圧が書かれたシールがありますので確認しましょう。
この表から、DBA-JH2の適正な空気圧は210キロパスカルになります。
それでは、確認ができたので実際にタイヤの空気を注いでいきましょう。
こちらの機械を使ってタイヤに空気を入れていきます。
表示されていた規定量と同じ数にプラスとマイナスのボタンを押して調整します。
ホイールから出ているこの角みたいなのが空気を注ぐところになります。
キャップを外してノズルをさせるようにしましょう。
空気継ぎを置くまで押し当てることで、機械から自動で空気を入れることができます。
そして規定量になると、「ぴーぴーぴー」と音が鳴りますのでそれで空気継ぎは終わりになります。
外したキャップを取り付けて1本目のタイヤは終わりになります。
空気圧の設定は変わらないので、残り3本も同じように空気を入れていきましょう。
これで空気圧の確認と空気注ぎは終わりになります。
とても簡単だったでしょう?
もし自分の車の空気が少ないかなって思った人は、ガソリンスタンドに行って空気圧の確認をしてみましょう。