車の助手席で何で寝るの?と言う人が居るみたいですね。
自分としては、え?良いじゃんって思うんだけど、実は車の助手席は眠くなるみたいですね。
最近の車は密閉性が良くて内規循環にしていると、新しい空気がほとんど入らないんです。
なので、車内の二酸化炭素濃度が上がりそれによって眠気が誘発されるみたいです。
これは、運転手も同じ事で、内規循環にしていて長距離を走っていると眠くなるのと一緒です。
ここで違うのが、車の運転をしているかしていないかによって寝てしまうかどうかが分かりますね。
運転手は、車の運転中だから気を張って事故をしないように意識をしていますが、逆に助手席の人は、この人の運転は安心できるって思うと、車の振動で眠くなる人が多いみたいですね。
なので、もし助手席に乗った人に寝てほしくない人は、エアコンを内気導入から外気導入に変える事で車内に新鮮な空気を入れて眠気を飛ばしましょう。
最近は二酸化炭素の濃度を簡単に測れる機械も多くありますので、気になる人は下のリンクから是非買って車内の二酸化炭素濃度を測ってみてください。