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車のエアコンに付いている「外気導入」の意外な理由はこれだ。

車のエアコンの「内気循環」と「外気導入」の切り替えってめんどくさいから、そのまま触らないって人意外と多いよね。

けど、実はこの切り替えって車の運転に直結するのを知ってますか?

私が乗ってるDBAーRN1のエアコンの切り替えなんかレバーを動かすめちゃくちゃめんどくさいやつなんですよね。

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けど、この切り替えって実は大切な役割があるんですよ。

それは「内気循環」だと室内が曇った時に危ないから、フロントガラスの曇りを取るために「外気導入」にして、曇りを取ります。

そして、実はもう一つ大切な役目があるんです。

どちらかと言うと意外と知られてない事になるんですが、室内の換気をしてくれるんです。

は?何を言ってるのって思ったあなた、換気の事がわかってこないよ。

少しの距離乗ってるだけなら、良いんだけど、これが長距離の運転をする人は車を運転してて眠たくなるとか無いですか?

実はあれって室内の二酸化炭素の濃度が高くなっていてそれによって頭がボーとして眠くなるんだよ。

そりゃー、今の車って密閉性めちゃくちゃ良いから、長距離の運転中に長時間換気をしなかったら、酸欠にもなるよね。

コンビニや、サービスエリアに寄って身体を動かすと目が覚めるってのが新しい酸素が身体の中に取り込まれて目が覚めるんです。

眠気の予防として、長距離の運転の時は「外気導入」で酸素の補給が出来る様にするか、窓を少し開けて空気が通るようにしましょう。