介護を受けるようになったらVIOの脱毛をしていた方がいいよ。
今元気な人が介護を受けると想像することはまず無理に近いと思います。
特に排泄介助をしてもらうってことを想像はなかなか想像できないと思います。
ですが、いつかは介護もしくは看護を受ける可能性は絶対にあります。
わかりやすくイメージできるように紹介していきますのでよろしくお願いします。
まずは、元気な人は介護や看護を受けるイメージは無いと思うのでまずはそこのイメージを変えるとしましょう。
あなたは、右足の太ももの骨を骨折してベッドの上で身体の向きを一人で変えることができないとしましょう。
では、この時の排泄はどうするでしょうかおそらく、排尿は管を入れて出すことだできるので問題ないとは思うのですが、では排便はどうしますか?
おそらくこの場合はほとんどおむつの中ですることになります。
するとどうなるでしょう、肛門周りの毛に便が着いてしまいますね。
洗い流すことができれば、きれいにすることもできますが、入院していて、お風呂も自由に入ることができません。
なら、どうするかというと、ふき取るしかないんです。
自分でふき取るならいいんですが、看護師さんか介護士さんにやってもらうとなると、どうしてもその着いている毛まで拭こうとされます。
看護師や介護士からすると、新しいおむつに変えるので便が着いていたらいけないと思うからですね。
ただ、どうしてもきれいにならないのである程度取れたら交換することが多いですね。
そうなってしまったら、皆さん誰もが経験があると思うのですが、肛門周りがなんかむずむずしてくることないですか?
それが常に起こってくるんです。
しかも、自分がおしりを拭くわけでないので毛を引っ張られたりします。
意外とOの周りの毛って引っ張ったら痛いんですよね。
そして、おむつをしていると、普通のパンツをはいているより蒸れてくるのでかなりかゆみが出てきます。
そして、蒸れてくると肌のかゆみに繋がってきて、おそらく寝た状態だとおしり周りと股がかなりかゆくなってくると思います。
そういった皮膚トラブルを少しでも防ぐために今からVIOの脱毛を考えてみてもいいのかもしれないですね。